Friday, July 17, 2009

The Cats of Mirikitani

I belong to a group called Victoria Nikkei Cultural Society-VNCS. The group consists of mostly 2nd generation Japanese Canadians, but there are some first generations, and Canadians, and Japanese, like me.

Thursday night was apparently their 1st "Movie Night"-I became a member fairly recently, so I did not know this was their first time. Anyhow, I posted the info on my Mixi(Japanese SNS) but nobody seemed too interested. So, I went by myself.

We watched two movies. First one was very short documentary on Akebono cherry blossom tree in Vancouver's Oppenheimer Park. The tree was planted by first generation Japanese settlers in Vancouver area.

Second one was "The Cats of Mirikitani" another documentary on Jimmy Mirikitani, a homeless artist in NYC. Filmmaker Linda Hattendorf befriends him, and after the 911 she finds him still drawing on the street, and invites him into her aprtment to live.

Jimmy is 80 year old Japanese American-he keeps saying "Born in Sacramento, California" which means that he is an American. He is an artist, and throughout the film we can see many many pictures done by him.

Through Linda's questions to Jimmy through the camera, we learn little by little about him.

At first I thought this was just a "hey, let's get to know this homeless guy" kinda film. Well, I don't know there's any other movie like that, but, I didn't really EXPECT to find out a lot of exciting/important details about this Jimmy guy. I know this sounds completely rude, but at first I thought he is one of those cheerful, but a little looney street people.

I'm happy to say that I was wrong, and we learn that he was in a internment camp during the war. He has almost phogoraphic memory of where he lived and he draws pictures of the camp again and again.

I don't want to give away too much details of the film as I think you should really watch it, but Linda tries to help him get a social security number and she starts sort of a research as to what happened to Jimmy's identity and his family. Then we learn a lot about this artist.

I'm a bit embarrased but I cried watching this-considering the night's crowd was consisted of many 1st and 2nd gereneration Japanese I am sure many did too. Jimmy talk about how terrible it is to be sent to the camp and lose his family. He also talks about friends who died there...

I am not a Canadian Japanese, I wasn't born here. I'm Japanese and came to Canada merely 10 years ago and sometimes it's considered a long time. But I'm ashamed to say I know almost nothing about the
history of the first generation Japanese people who came to Vancouver area. And this film made me realize that.

I highly recommend this film.

http://www.thecatsofmirikitani.com/

Saturday, June 27, 2009

Trying to simplify..

I'm sure many people are like me, having too many accounts everywhere..
Trying to simplify my online life.

Linked my blog to Twitter. This is the blog I want to keep it relatively private.
My "Diary" is on Mixi where I write about daily life, kids etc.
I also have a work blog where I write about mainly in ESL stuff and sometimes events in Victoria.

This one is going to be my outlet for everything in my head.

Listening to music on shuffle on my ipod...earlier it was Yasuyuki Okamura, Kenji Ozawa, now Red Hot Chilli Peppers. :)

Wish I was in FL like Ryotama ;)

Monday, June 15, 2009

メール返信の際のRe;

別に文句を言ってるわけじゃないし、やっている本人に気を悪くさせるつもりもないので、ここにこっそり(笑)書くけど、最近仲の良い友達で、メールを出すと必ずRe;ではなく、件名なしの新規メールで返事をくれる人が二人も居る。何故???

もしかしてそうやって返信するのが実はマナーなのかしら?と気になって調べてみたけど、逆で、
もともとの件名にRe;をつけて(普通に、届いたメールに『返信』するとなる状態で)返事を書くのが
相手にもはっきりどのメールに対しての返信か分かるので親切、ということになっていた。つまりは私がいつもやっている方法だ。

自分に対してメールが届いて、それに返信する場合、わざわざ新規メールを作成して、あて先を選んで、、、とやるより、「返信」ボタンを一度クリックするほうがよっぽど早いと思うのだけど、何故そっちの方法を選ぶ人がいるのか、皆目見当がつかない。

Monday, April 6, 2009

本屋大賞2009

本屋大賞が発表された。受賞作はノミネート作品の中で唯一私が読んだことのあった
湊かなえさんの「告白」。

別のところにも書いたけど、宮部みゆきの「模倣犯」を何故か思い出させる、読み出したら一気に最後まで読ませる勢いのある作品で、今回の受賞は最もだと思った。

他のノミネート作品を読んでいないのが残念だけど、これからぼちぼちと集めて読んで行こうと思う。

ちょうど、読みたい本も溜まってきているので、そろそろ某サイトにて注文しようかと思っているところだけど、今週バンクーバーに行くので、ブック○フを覗いてみて、そこで見つけられたらラッキー、と思っているのだが。

Saturday, April 4, 2009

Stagette

昨日の夜は予定通りStagetteへ。新婦の親友が幹事をやってくれたので予定より早めに着いてカードにサイン。 そしてすぐにカクテル2杯。お腹もすいてたのでいきなり飲んでまずかったかも。。。

このグループの友達たちはみんな30代プラス1人40代の子がいるけど、みんなそれぞれ子育てに、仕事にいつも忙しくしている子ばかり。何かイベントごとがないとなかなか全員集まることは無いので、久しぶりにみんなが揃って嬉しかった。早速近況報告。翌日からベガスに行く子、妊娠7ヶ月の子、新しい彼氏が出来た子など。私はもちろん日本へ行って来た事を報告。

そうこうしてるうちに主役の新婦が到着。なんと、結婚式は再来週で、二人だけでやるそうな。

リゾートにいくことを楽しみにしていた私はちょっとがっかりだけど、二人でロマンチックな結婚式にしてほしい。落ち着いたらカジュアルな披露宴をすると言ってたけど。



ディナーには私はMiso Butterの乗ったステーキを注文。バターというより味噌ソースといった感じだったけど塩味が効いてて美味しかった。ディナーと一緒にPenfoldsのShirazを。

食べ、飲みながら喋り続け、しっかりデザートも食べた。ブラウニーとCrumbleが売り切れていると言われがっかりしたけど、Whipped Cheesecakeを頼んだ。



ディナーの後は本当に久しぶりにクラブへ。友達の友達がDJをしているというので、某クラブへ7,8年ぶりくらいに行った。カバーが$15というのに驚いたけど、中では何も飲まずにひたすら踊ったので、私達みたいな客も多いんだろうと思う。ここは古くて汚くて、街で一番In(今でもInという言い方をするのかどうかは疑問だけど)なクラブではないものの、年齢層も低すぎず、みんな単純に踊りに来ているといった雰囲気が気に入った。



とはいえ、子育てで普段寝不足の私は、12時が限界。。。帰るけど、どうする?と新婦(38歳)に聞くと「このあともうクラブに来ることなんてまず無いから、もう少し踊っていくわ!」と。。。元気だ。

今朝は6時45分に次男に起こされたけど、なんとか二日酔いにはならずにすんだ。
たまの夜遊びは楽しい。

Wednesday, April 1, 2009

結婚式とスタゲット

友達が、今年結婚することになった。この人はバツイチなので、そう大騒ぎすることでもないけど、ようやく第二の人生を一緒に歩む人が見つかったようで何より。。相手は子持ちの男性で、彼の子供にも会ったことがあるけどもとっても素直でよい子で、これなら再婚でも大丈夫そうだね、と思えた。

もともと去年末くらいから結婚の話は出ていて、バンクーバーにこの友達と一緒に行った時にはティファニーで指輪をひやかしたことも。

結局、バレンタインデーの前日、2月13日の金曜日にプロポースされたそう。
「何でまた13日の金曜日に?!」と聞いてみたら、彼の方が待ちきれずにバレンタインデーよりも1日早くプロポーズしたとか。お互い初婚じゃないし、変に縁起かつぐよりも逆に13日の金曜日に婚約するような人の方が私も好きです。ははは。

式はいつだろう、ま、夏かな~なんて思ってたら、今日彼女の親友からメールが来て、どうやら式はもうすぐのよう。私も旅行に行っていたりでこの友人とは殆ど話していなかったので、知らなかったんだけど、バンクーバー島の西海岸にあたるTofinoという街の某高級リゾートで結婚式をするとか。
私としては、ひそかに、ハワイなんかどーよ。と自分が行きたいがために思ってたんだけど(実際この友人も『ハワイにしようかな』と言っていたので)、Tofinoも良いなあ。
自分の住んでいる街じゃなくて, 別の街、大体はリゾート系のところで結婚式をやることをDestination Weddingといって最近流行ってるけど、良いよねえ。。
かくいう私も日本でしか式を挙げていないので、こちらでも挙げたら、という話が時々でるんだけど、もし実現したら是非DestinationWeddingにしたいなあ。。

そして今週末は新婦を含めた仲の良い友達ばかりでガールズナイト。いわゆるバチェロレットパーティに参加することになった。遊ぶぞ~!

Tuesday, February 17, 2009

村上春樹氏エルサレム賞受賞

http://www.japantoday.com/category/entertainment-arts/view/haruki-murakami-wins-jerusalem-prize

こっちのニュースでは全く流れていないのか、それとも単に私が見逃しただけなのか、、、偶然見つけてなかったら全然知らなかった話題です。
受賞、おめでとうございます。

壁と卵の比喩は村上氏らしくて良かったと思います。私も常に卵の側に立とうとする人間です。
言われたことと反対のことをしたくなる気持ちもよくわかります。。。ははは

久しぶりに拝見した村上氏は、もう60歳なんですね。。スーツを着ていらしたせいか、なんだか知らない人、エライヒトみたいに見えました。なんか、「エライ作家のヒト」という感じ。ちょっと淋しい。
ま、自分もそれだけ年取ってるんですけどね。